![ヨーグルトの写真](https://tanica.jp/wp2/wp-content/uploads/2019/11/IMG_1334.jpg)
材 料
素 材: | 低温殺菌 関牛乳 | 800ml |
素 材: | タカナシ 純生クリーム35 | 200ml |
素 材: | チーズ酵素 | 1包 |
素 材: | 塩 | お好み |
種 菌: | 明治 R-1ヨーグルト | 35g |
※牛乳は、殺菌温度75℃以下の低温殺菌牛乳をご使用ください。 |
道 具
メッシュザルとボウル | 直径20cm程度 |
キッチンペーパーまたはペーパーフィルター | |
温度計 |
試作条件
①内容器・内ふた・スプーンを電子レンジまたは熱湯で消毒します。
②消毒した内容器に牛乳と生クリームを入れ内ふたをのせて温めます。温度計を使って35℃~38℃にします。◆目安:500Wで4分程度
※温め過ぎた場合は、冷ましてから次の工程に進んでください。
③②にヨーグルトを加えてよく混ぜます。
④内容器に内ふたをはめ、取手ふたをしっかり閉めた後、本体に入れ外ふたをします。
⑤温度を35℃、タイマーを1時間にセットし、スタートボタンを押します。
⑥内容器を取り出して、チーズ酵素を加え、均一になるように混ぜます。
⑦内容器に内ふたをはめ、取手ふたをしっかり閉めた後、本体に入れ外ふたをします。
⑧温度を40℃、タイマーを30分にセットし、スタートボタンを押します。
※30分設定のできない発酵器の場合は、お手持ちのタイマーで計測してください。
⑨豆腐くらいに固まったら、チーズの素「カード」の完成です。内容器を取り出して、包丁で1cm幅の格子状に切れ目を入れます。
⑩内容器に内ふたをはめ、取手ふたをしっかり閉めた後、本体に入れ外ふたをします。
⑪温度を40℃、タイマーを30分にセットし、スタートボタンを押します。
⑫ボウルにキッチンペーパー(または、ペーパーフィルター)を広げたザルをのせ、カードをゆっくり移します。
⑬乾燥しないようにラップをし、冷蔵庫で3~4時間ほど水分を切ってください。
※カードから出た水分がザルの底に浸からないよう、途中で水分を別の容器に移してください。
⑭水分が切れたらお好みで塩を加え、冷蔵庫で保存してください。
感 想
クセのない味なので、いろいろなお料理に使えそうです。
参考資料
![タカナシ純生クリーム35のパッケージ](https://tanica.jp/wp2/wp-content/uploads/2019/04/cf6154b6e586e126bf26ff624f5973b2-e1554270390189.jpg)
![タカナシ純生クリーム35の成分表記](https://tanica.jp/wp2/wp-content/uploads/2019/04/1e6b6fb422e72f026b80a03f88a4bd80-e1554270439823.jpg)
![チーズ酵素のパッケージ](https://tanica.jp/wp2/wp-content/uploads/2019/11/1ae7c30f169069ce5624dace8b89e6c0-e1574391493651.jpg)
![関牛乳のパッケージ](https://tanica.jp/wp2/wp-content/uploads/2019/04/845f5a28650aca37beb84d23108571b3-e1555638451601.jpg)
![関牛乳の成分表記](https://tanica.jp/wp2/wp-content/uploads/2019/04/1fd509007323337e8285c7dd49251741-e1555638533482.jpg)
![R-1のパッケージ](https://tanica.jp/wp2/wp-content/uploads/2018/06/R-1-e1528267785928.jpg)
![R-1の成分表記](https://tanica.jp/wp2/wp-content/uploads/2018/06/b061af40646447b51ed6bd0e14017c55-e1528267853933.jpg)