材 料
素 材: | かつおぶし | 10g |
素 材: | こんぶ | 10cm |
素 材: | 水 | 900ml |
条 件
温 度: | 65℃ |
時 間: | 3時間 |
試作条件
①消毒した内容器にかつおぶしを入れ、沸騰させたお湯を入れます。
②温度が65℃程度まで下がったら昆布を入れます。
③内容器に内ぶたをはめ、ネジぶたをしっかり閉めた後、本体に入れ、外ぶたをします。
④温度を65℃、タイマーを3時間にセットし、スタートボタンを押して下さい。
⑤出来上がったら、昆布を取り出し、かつおぶしを濾します。(この時、かつおぶしを絞らないようにする)
ポイント
かつおだしは85℃前後が一番うまみ成分が抽出されるとの事なので、熱いお湯を注ぎました。
逆に昆布だしは60~70℃が一番うまみが出て、それ以上の温度では抽出されないとの事なので、温度が下がるまで待ちました。
最後にかつおぶしをぎゅっと絞ってしまうと、くさみが出てしまうそうなので、絞りたくなるのをグッとこらえました。
感 想
自分でお出汁をとる時は大概だしパックで、温度なんかも気にせずぎゅっと絞っていたので、今回透明で苦みのないすっきりとしたお出汁がとれて感動しました。
長く置いた方がしっかり出汁がでるかな~?という勝手な想像で3時間にしましたが、そんなに待たなくてもいいのかもしれませんね。