ABCT種菌はタニカ電器オリジナルの
ヨーグルト種菌です。
4種類の乳酸菌が1グラムに
約1000億個含まれています。
4種類の乳酸菌にはそれぞれに特徴があり、
腸内環境を正常化したり、
ヨーグルトのおいしさを作ったりしています。
悪玉菌の繁殖を抑え、血中コレステロールを低下させる。アシドフィルス菌の抗菌作用の特徴として、下痢や便秘、消化不良などを起こす病原性細菌を特異的に強く阻害することなどがあげられます。
有害物質を排出・サルモネラ菌等の感染予防。ビフィズス菌は、大腸に多く棲みついている定住型菌で、大腸内の悪玉菌の繁殖を抑えたり、悪玉菌がつくる有害物質を吸着し、排出するはたらきをしています。
小腸の消化・吸収を助ける・CLA(共役リノール酸)を産生。生きて腸まで届く事ができ、小腸の運動や消化・吸収を助けます。抗酸化作用、抗ガン作用 動脈硬化の予防、糖尿病や骨粗鬆症に対する効果が認められています。
ヨーグルトのおいしさを作る。この菌の役割は、多糖類を産出し、ヨーグルト独特のなめらかさを作ります。また、乳酸菌が食中毒菌や腐敗菌の生育を阻止し、ヨーグルトの安全性と貯蔵性を高めます。