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米麹甘酒

今回は米こうじを使って甘酒を作ってみたいと思います! 甘酒というと酒粕をといて作るタイプのほうが有名なのかなと思いますが、米こうじの甘酒はアルコールを含まないので、子供も飲めて栄養満点。楽しみです♪

材料

  • 米こうじ(みやここうじ)200g
  • 1合
  • 200ml

400mlの水でおかゆを炊く

実験レポート

口に入れた瞬間に、甘味が全体に広がります。
甘さで、ぎゅーっと唾液が分泌される感じです。鼻に抜ける香ばしさと、うまみも感じます。粒粒の米の食感もあります。

本当に美味しいです。

個人的には冷やしたものをそのまま食べるのが一番好みでした♪
濃い味が、ぎゅっと口の中に広がる感じがたまりません。そのままでは味が濃いという方は、お好みの分量で水にといてください。温めたり、冷やしたり、いろいろ試して一番好きな飲み方をみつけてみてください!!

作り方

  1. 1合のお米でおかゆを炊きます。
    (水400ml、もしくは炊飯器の「おかゆ」の目盛り)

  2. 米こうじを一粒ずつほぐします(しっかりとほぐしてください)

  3. 消毒した内容器に、おかゆと水200mlを入れしっかり混ぜます。ここに米こうじを入れてしっかり混ぜます。
    (注意:70度以上の熱いおかゆに米こうじを入れてしまうと、酵素が壊れてしまうので甘酒ができません)

  4. 温度60℃、時間06時間にセットして、スタート!

  5. 発酵終了 完成です

    甘味が出ていればできあがりです。

    ■冷蔵庫で約1週間日持ちします。
    ■できあがってすぐに冷凍すれば、約3カ月保存できます。

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商品紹介

  • 米こうじ(みやここうじ)

    ●みやここうじの特徴

    ①長毛菌を使用し、菌糸が長く効力が強い。
    ②低温乾燥してあり、生こうじの様に流通段階での品傷みが無い。
    ③乾燥こうじの為、生こうじより価格的に割安。
    ④白色長毛菌の為、利用範囲が広い。
    ⑤原材料に丸粒上米を使用している(くず米は一切使用していません)。
    ⑥乾燥こうじの為、いつでも利用でき保管がしやすい。
    *伊勢惣HPより抜粋

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    栄養成分 当り